JMRA九州・沖縄地区ブログ
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九州民家塾 in 肥前
- 2012/03/28 (Wed)
- イベントの報告 |
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最初に、伝建地区に指定されている塩田津にある「西岡家住宅」へ。ここは、石材業をいとなんでいた豪商で、江戸末期の建物。昨年、耐力調査をしたMMさんから、ほとんどの柱が通し柱であること、壁が厚い理由など見どころの説明を受け、見学しました。
そして、参加者みんなが楽しみにしていた同じく伝建地区の浜宿を中心に開催のイベント「第10回酒蔵ツーリズム」の散策タイム。各酒蔵では試飲が用意されていて、飲み比べ。運転手を担当した人は、ノンアルコールの甘酒やお漬物などを楽しみました。何も買わなかった人はいないのではないかと、みんな手にはお土産が。私たち一行だけではなく、このイベントには多くの老若男女でいっぱいで、とても活気がありました。この活気は、これまでの開催で周知されてた証でもあり、各地でも行なわれている酒蔵を中心としたイベントの話題性・関心の高さをあらためて感じました。
もう少し散策を続けたいところでしたが、今秋開催の「民家フォーラム2012 in 佐賀」の会場となる施設「エイブル」に移動し、会場を見せていただいたり、短い時間でしたが、実行委員会も行ないました。
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3月25日は、鹿島で九州民家塾
- 2012/03/23 (Fri)
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連絡がたいへん遅くなりました。
九州民家塾 in 肥前鹿島を開催します。
今秋開催する「民家フォーラム2012」を開催する鹿島で、下見を兼ね民家塾を開催です。ご参加お待ちしています。
【日時】 2012 年3 月25 日(日)10:00~17:00
【集合】 西岡家住宅(国指定重要文化財) 9:30
佐賀県嬉野市塩田町大字馬場下甲720
【参加費】 会員2,500 円・会員外3,000 円(昼食弁当・酒蔵手形(1,000 円)込み)
【参加申込】 minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
【主催】 NPO 日本民家再生協会(JMRA)
【スケジュール】
10:00~ 西岡家(国指定重要文化財)見学
伝建地区である塩田の民家を調査した会員より説明付き
11:00~ 移動
11:30~ 鹿島酒蔵ツーリズム(肥前浜宿)開催イベント
浜宿について説明を聞いたあと、散策。酒蔵を巡れますので、試飲される方は
公共交通機関でご参加ください。
14:00~ 移動
14:30~ 民家フォーラム2012 in 鹿島実行委員会
鹿島市生涯学習センター(エイブル)
17:00 終了予定
九州民家塾 in 肥前鹿島を開催します。
今秋開催する「民家フォーラム2012」を開催する鹿島で、下見を兼ね民家塾を開催です。ご参加お待ちしています。
【日時】 2012 年3 月25 日(日)10:00~17:00
【集合】 西岡家住宅(国指定重要文化財) 9:30
佐賀県嬉野市塩田町大字馬場下甲720
【参加費】 会員2,500 円・会員外3,000 円(昼食弁当・酒蔵手形(1,000 円)込み)
【参加申込】 minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
【主催】 NPO 日本民家再生協会(JMRA)
【スケジュール】
10:00~ 西岡家(国指定重要文化財)見学
伝建地区である塩田の民家を調査した会員より説明付き
11:00~ 移動
11:30~ 鹿島酒蔵ツーリズム(肥前浜宿)開催イベント
浜宿について説明を聞いたあと、散策。酒蔵を巡れますので、試飲される方は
公共交通機関でご参加ください。
14:00~ 移動
14:30~ 民家フォーラム2012 in 鹿島実行委員会
鹿島市生涯学習センター(エイブル)
17:00 終了予定
地域活性化支援 町家を旅館に
- 2012/03/07 (Wed)
- ちょこっと情報 |
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先日の新聞に、伝建地区の規制緩和についての記事がありましたので紹介します。
<2012年3月1日西日本新聞より>
昔のたたずまいを残す城下町や宿場町の「町家」で旅館を営業しやすくし、地域活性化を支援しようと、政府が月内に旅館業に関する規制を緩和することが1日、分かった。歴史的な町並みは全国各地で観光資源となっているが、人口減少による空き家の増加が問題となっている。政府は空き家を旅館として活用することで建物や景観を保全したり、宿泊客が増えたりする効果を見込んでいる。
規制緩和の対象になるには、国が選ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」にある伝統的な建物であることなどが条件。保存地区は11年11月時点で全国40道府県に93地区。町家を利用した旅館が広がる可能性もある。
<2012年3月1日西日本新聞より>
昔のたたずまいを残す城下町や宿場町の「町家」で旅館を営業しやすくし、地域活性化を支援しようと、政府が月内に旅館業に関する規制を緩和することが1日、分かった。歴史的な町並みは全国各地で観光資源となっているが、人口減少による空き家の増加が問題となっている。政府は空き家を旅館として活用することで建物や景観を保全したり、宿泊客が増えたりする効果を見込んでいる。
規制緩和の対象になるには、国が選ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」にある伝統的な建物であることなどが条件。保存地区は11年11月時点で全国40道府県に93地区。町家を利用した旅館が広がる可能性もある。
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民家が好き、民家を残したい
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いろんな思いの人が集まってます
NPO日本民家再生協会
九州・沖縄地区運営委員会
〒811-3216
福岡県福津市花見が浜1-4-18(株)住幸房内
TEL 080-3952-0646
FAX 0946-21-5077(悠山想内)
E-mail minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
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