JMRA九州・沖縄地区ブログ
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7/28民家塾での訪問先のひとつ
- 2013/07/21 (Sun)
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7月28日の民家塾開催(http://minka.blog.shinobi.jp/Entry/60/)での最後の訪問先について新聞に掲載されていましたので、紹介します。
山鹿市の夏の風物詩「山鹿灯篭まつり」で、女性たちの頭にのる金灯籠。「灯籠紙」と呼ばれる特別な和紙の作り方をしていて、この灯籠紙を作れるのは、松尾さんただ一人です。
記事は画像をクリックしていただくと、PDFファイルでご覧いただけます。
松尾さんの工房も訪ねる九州民家塾は、
7月28日(日)開催です。
詳しくは、http://minka.blog.shinobi.jp/Entry/60/
締め切りは、7/24(水)まで。
みなさまのご参加をお待ちしています。
山鹿市の夏の風物詩「山鹿灯篭まつり」で、女性たちの頭にのる金灯籠。「灯籠紙」と呼ばれる特別な和紙の作り方をしていて、この灯籠紙を作れるのは、松尾さんただ一人です。
記事は画像をクリックしていただくと、PDFファイルでご覧いただけます。
松尾さんの工房も訪ねる九州民家塾は、
7月28日(日)開催です。
詳しくは、http://minka.blog.shinobi.jp/Entry/60/
締め切りは、7/24(水)まで。
みなさまのご参加をお待ちしています。
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7月28日は、八女で九州民家塾
- 2013/07/02 (Tue)
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おまたせしました!
九州民家塾 in 八女 を開催します。
九州で最も古い八女手すき和紙は、引き・コシが強く、幅広い分野で愛用されています。今回の民家塾では、その八女手すき和紙制作を体験します。(和紙体験は先着20名様限定。和紙体験をされない方は、伝統工芸館、和紙資料館を見学。)体験後、重要伝統的建造物群保存地区に選定された八女福島地区の瓦葺塗込造(居蔵)の街並みを地元ボランティアガイドさんの説明と共に散策します。最後に、前回九州民家塾で訪ねた熊本県山鹿市の「山鹿灯篭」にも使用する八女和紙を作られている手すき和紙工房を見学します。
詳しくは、右の画像をクリックして、PDFファイルでご確認ください。みなさまのご参加をおまちしております。
【日 時】 2013年7月28日(日)10時~16時
【集 合】 八女伝統工芸館 駐車場(福岡県八女本町2-123-2) 10時
【参加費】 会員 1500円 会員外 2000円 小学生以下 1000円
(昼食代含む。 和紙体験:別途600円)
【申込み】 JMRA九州・沖縄地区事務局 FAX0946-21-5077
E-mail: minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
TEL : 080-3952-0646(当日連絡先)
【締 切】7月18日(木) ※7月24日(水)まで締切延長します!
【日 程】 10:00 八女伝統工芸館 集合
10:30 八女手すき和紙資料館で体験&見学(資料館HP)
12:00 昼食(特製民家塾弁当)
13:30 八女福島の街並み散策
15:00 手すき和紙工房見学
16:00 現地解散
九州民家塾 in 八女 を開催します。
九州で最も古い八女手すき和紙は、引き・コシが強く、幅広い分野で愛用されています。今回の民家塾では、その八女手すき和紙制作を体験します。(和紙体験は先着20名様限定。和紙体験をされない方は、伝統工芸館、和紙資料館を見学。)体験後、重要伝統的建造物群保存地区に選定された八女福島地区の瓦葺塗込造(居蔵)の街並みを地元ボランティアガイドさんの説明と共に散策します。最後に、前回九州民家塾で訪ねた熊本県山鹿市の「山鹿灯篭」にも使用する八女和紙を作られている手すき和紙工房を見学します。
詳しくは、右の画像をクリックして、PDFファイルでご確認ください。みなさまのご参加をおまちしております。
【日 時】 2013年7月28日(日)10時~16時
【集 合】 八女伝統工芸館 駐車場(福岡県八女本町2-123-2) 10時
【参加費】 会員 1500円 会員外 2000円 小学生以下 1000円
(昼食代含む。 和紙体験:別途600円)
【申込み】 JMRA九州・沖縄地区事務局 FAX0946-21-5077
E-mail: minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
TEL : 080-3952-0646(当日連絡先)
【締 切】
【日 程】 10:00 八女伝統工芸館 集合
10:30 八女手すき和紙資料館で体験&見学(資料館HP)
12:00 昼食(特製民家塾弁当)
13:30 八女福島の街並み散策
15:00 手すき和紙工房見学
16:00 現地解散
福岡 / 金唐革紙展 6/27~7/29
- 2013/07/01 (Mon)
- ちょこっと情報 |
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今年の4月から一般公開がはじまったばかりの、炭鉱主住宅・旧蔵内邸で、金唐革紙の名品が九州初公開されています。
旧藏内邸で使われた壁紙「金唐革紙」と同様の技術で現在に再現された「金唐紙」の作品展です。重要文化財復元品や鹿鳴館の復元品などの屏風や額絵など約30点を見ることができます。蔵内邸の建物、庭園の豪華さ、細工も必見です。
右の画像をクリックすると、PDFファイルでチラシをご覧いただけます。
[会 期] 6月27日(木)~7月29日(月)
9時30分~16時30分 *休館 火曜日・水曜日
[場 所] 築城町旧蔵内邸
福岡県築上郡築城町深野396
TEL0930-52-2530
[入館料] 一般300円 小中学生100円
◆旧蔵内邸◆
この邸宅は明治20年に建造されて幾度かの増改築を経て大正9年完成に至る。当時、全国ベスト10の出炭量を誇った、炭鉱経営者 蔵内次郎作・保房親子の住宅兼接待所。現存する1炭鉱主の住宅では最古といわれている。建物の中でも18畳間が二部屋続く大広間は炭坑主の住宅では最大であり、茶室も含め池庭を望む建物群は接客を重視した構成。柱材は台湾ヒノキ、舟(弓)形天井や格子天井は屋久杉をふんだんに使用。また各部屋の繊細な細工が施された欄間は見事。また照明、ふすまの引き手等細部にいたるまで手の込んだ細工が施され、仏間の壁紙には当時の最先端の金唐革紙が用いられている。増築時の棟梁は山田村四郎丸(豊前市)の中江九壽で、地方大工棟梁の高い技量がうかがえる。http://chikujo-rekishi.jp/guide-4/
旧藏内邸で使われた壁紙「金唐革紙」と同様の技術で現在に再現された「金唐紙」の作品展です。重要文化財復元品や鹿鳴館の復元品などの屏風や額絵など約30点を見ることができます。蔵内邸の建物、庭園の豪華さ、細工も必見です。
右の画像をクリックすると、PDFファイルでチラシをご覧いただけます。
[会 期] 6月27日(木)~7月29日(月)
9時30分~16時30分 *休館 火曜日・水曜日
[場 所] 築城町旧蔵内邸
福岡県築上郡築城町深野396
TEL0930-52-2530
[入館料] 一般300円 小中学生100円
◆旧蔵内邸◆
この邸宅は明治20年に建造されて幾度かの増改築を経て大正9年完成に至る。当時、全国ベスト10の出炭量を誇った、炭鉱経営者 蔵内次郎作・保房親子の住宅兼接待所。現存する1炭鉱主の住宅では最古といわれている。建物の中でも18畳間が二部屋続く大広間は炭坑主の住宅では最大であり、茶室も含め池庭を望む建物群は接客を重視した構成。柱材は台湾ヒノキ、舟(弓)形天井や格子天井は屋久杉をふんだんに使用。また各部屋の繊細な細工が施された欄間は見事。また照明、ふすまの引き手等細部にいたるまで手の込んだ細工が施され、仏間の壁紙には当時の最先端の金唐革紙が用いられている。増築時の棟梁は山田村四郎丸(豊前市)の中江九壽で、地方大工棟梁の高い技量がうかがえる。http://chikujo-rekishi.jp/guide-4/
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NPO日本民家再生協会
九州・沖縄地区運営委員会
〒811-3216
福岡県福津市花見が浜1-4-18(株)住幸房内
TEL 080-3952-0646
FAX 0946-21-5077(悠山想内)
E-mail minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
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