JMRA九州・沖縄地区ブログ
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木造駅舎・鹿家駅お別れ会4/8
- 2012/04/06 (Fri)
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どんどん木造の駅舎がなくなっていきますね。
その地域の玄関口である駅が、どこも同じような景色では個人的には寂しいと思います。維持管理や耐震補強にかかるコスト、バリアフリーの施設整備が難しい等の理由から、解体へ。とても残念です。
福岡県糸島市二丈にあるJR筑肥線「鹿家(しかか)駅」もその一つ。
解体を前に「お別れ会」があるそうです。
[西日本新聞より(4/6)]
レトロな雰囲気で利用者らに親しまれていた糸島市二丈のJR筑肥線鹿家駅の木造駅舎が解体されることになり、市民団体「鹿家駅をこよなく愛する会」は8日、お別れイベントを開く。
駅舎は1938年建造。市民から保存を求める声も上がったが、老朽化に伴う維持管理上の課題もあり、解体が決まった。
イベントは、駅舎に感謝の思いを込め、同駅と近くの鹿家公民館で、盛大に花見をしながら行なうという。午前10時から午後5時までで、地元ミュージシャンによるコンサートや落語会のほか、抹茶やぜんざいの振る舞いも。食事は各自持参。
「愛する会」の藤原純子さんは「駅舎がいつまでも、みんなの思い出に残るようなイベントにしたい。記録も集めたいので、古い写真などがある人は情報提供を」と話している。同会=092(326)6536
その地域の玄関口である駅が、どこも同じような景色では個人的には寂しいと思います。維持管理や耐震補強にかかるコスト、バリアフリーの施設整備が難しい等の理由から、解体へ。とても残念です。
福岡県糸島市二丈にあるJR筑肥線「鹿家(しかか)駅」もその一つ。
解体を前に「お別れ会」があるそうです。
[西日本新聞より(4/6)]
レトロな雰囲気で利用者らに親しまれていた糸島市二丈のJR筑肥線鹿家駅の木造駅舎が解体されることになり、市民団体「鹿家駅をこよなく愛する会」は8日、お別れイベントを開く。
駅舎は1938年建造。市民から保存を求める声も上がったが、老朽化に伴う維持管理上の課題もあり、解体が決まった。
イベントは、駅舎に感謝の思いを込め、同駅と近くの鹿家公民館で、盛大に花見をしながら行なうという。午前10時から午後5時までで、地元ミュージシャンによるコンサートや落語会のほか、抹茶やぜんざいの振る舞いも。食事は各自持参。
「愛する会」の藤原純子さんは「駅舎がいつまでも、みんなの思い出に残るようなイベントにしたい。記録も集めたいので、古い写真などがある人は情報提供を」と話している。同会=092(326)6536
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九州・沖縄地区運営委員会
〒811-3216
福岡県福津市花見が浜1-4-18(株)住幸房内
TEL 080-3952-0646
FAX 0946-21-5077(悠山想内)
E-mail minka2012_jmraqr@yahoo.co.jp
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この記事へのコメント
無題
無題
コメントありがとうございます。
初サイクリングの思い出の建物だったのですね。もう見ることができないと思うと、本当にさびしいですね。
それにしても、福間からとはかなりの距離ですね。